勝田全国マラソンに参加してきました。
 今回で61回目となる伝統の大会、私は3年前に一度参加していて今回が2度目です。
会場最寄駅の勝田駅は常磐線で水戸駅の1つ先。私の所からは片道4時間近く(特急利用ならもう少し早い)と結構遠いのですが、スタート時間が10時半と遅めで、しかもゼッケンやICタグは事前送付で当日受付は不要なので日帰り圏内です。
 この日は常磐線が遅れて会場到着がスタート15分前となってしまいましたが、ギリギリ間に合いました。スタートブロックを確認する余裕がなく、所定のブロックよりも後ろになってしまいましたが、今回は病み上がりで無理せず走ろうと思っていたので、かえって好都合でした。

 フルマラソンの部の参加者は1万人以上だった模様ですが、スタート後間もなく地元の人が「33m通り」と呼ぶ広い道路に出るので、この規模の大会としては混雑はかなり少ない方で快適だと思います。 給水所は大体5km毎で不足なし。給食はバナナ程度ですが私設エイドは充実しています。何よりありがたかったのが35km過ぎの一番キツイ所でボランティアの学生さんが手渡しで提供してくれたSOYJOY(まるまる1本)。エネルギー補給になりますし、しかも歯応えがあって食べるに時間がかかるのが良いです・・・マラソン中、「食べる行為」ほど気が紛れるものはないと思います。

 厳寒期の大会なので覚悟の上でしたが気温はかなり低め。私は寒いのは苦手なので、ヒートネック(長袖)+長袖シャツ+Tシャツ、下はジャージ、手には毛糸の手袋・・・というマラソン大会向きとはいえない普段のトレーニング時のような格好で挑みましたが、これで丁度良かったです。風は多少ありましたが苦になるほど強くはなかったので、軽量木の葉ランナーとしては助かりました。

 途中、後ろから来たランナーに肩を叩かれ何かと思ったらゲストランナーのエリック・ワイナイナさんでした。しがない市民ランナーの私にとっては神様のような存在のワイナイナさんに励ましていただき観劇!
 沿道の皆様の温かい声援も大変励みになり、失速もなく体調の割には結構いいタイムでゴール出来ました。

ゴール地点

ゴール地点


表彰式

表彰式


完走いも

恒例の参加賞・・・乾燥いもならぬ『完走いも』


参加賞の長袖シャツ

こちらも恒例の長袖シャツ(写真は背面)
以前は白でしたがカラーになって嬉しい!

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 2013年1月23日(金)
 「白隠展 禅画に込めたメッセージ」を観覧してきました。
 会場のBunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)へは、この半年で3回目。前々回(レーピン展)や前回(英国水彩画展)と比べ、当初本展にはあまり興味がなかったのですが、評判が良いようなので「それならば!」と、近くに仕事で赴いたついでに立ち寄った次第・・・。

 白隠慧鶴(はくいんえかく)は臨済宗の中興の祖だとのことで・・・歴史に疎い私は、臨済宗=栄西が室町時代に中国から持ち帰った禅宗、といった程度の知識しかありませんでしたが、その後廃れてしまっていたものを白隠が復興させ、現在の臨済宗各派は全て白隠に行きつくそうです。
 全国を行脚して仏教の教えを説くのに、持ち前の絵の才能は大きなアドバンテージとなったことでしょう。単なる説法よりも絵を交えた方が印象度は強くなりますから。
 日本各地から集められた今回の出展作品は、温かみのあるほっこりした印象を与えるものが大部分。布教に使用する絵というと、地獄図のように見る者の不安を煽り信ずれば救われるといった脅しに近い手法か、もしくは先人(釈迦など)を過度に美化し奇跡を起こす聖人として扱う手法がありがちですが、白隠の絵はそのいずれでもありません。あくまでも自然体で人間的・・・禅宗の開祖である達磨や先達の大燈国師までユーモラスに描いてしまうのですから。この大らかさこそ、白隠の偉大さの表れではないかと思いました。きっと、もの凄く魅力的な人だったのでしょう。
 展示作品の解説も分かりやすく、信仰心の欠片もない私にも楽しめる展覧会でした。

半身達磨

半身達磨

大燈国師

大燈国師

鍾馗鬼味噌

鍾馗鬼味噌


すたすた坊主

すたすた坊主

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 2013年1月12日(土)
 新年最初の美術館詣は地元の府中美術館へ。
 企画展「虹の彼方 こことどこかをつなぐ、アーティストたちとの遊飛行」を開催中です。サイクリングがてらで内容も確認せずに行ったのですが、絵画展ではなく現代アートの展覧会でした。
 正直、現代アートは良く分かりません。一昨年に見た神戸トリエンナーレも同様ですが、どういうスタンスで見るべきなのかが分からない。鈍感なのか、特に何かを感じるとかインスピレーションを受けるということも殆どなく・・・。唯一、三田村光土里さんの作品「Art & Breakfast」は楽しいと思いました。作品の各所にある「生きるヒント(ライト感覚)」的フレーズの数々が中々良かったです。

 近所ですし、メンバーシップ会員(年会費2,500円)で何回観覧しても追加料金はかからないので、たまにはこんな企画があっても良いかな。このくらいの規模の美術館では前回のデルヴォー展のような規模の特別展はそうそう開催出来ないでしょうし、むしろ府中市美術館は凄く頑張ってると思いますので・・・。
 当企画展は2月24日まで。前後期制で後期(1月16日~)には大幅な展示替えが行われるそうですが、個人的には「もういいかな」と言った感じ。次回の「かわいい江戸絵画」が楽しみです。

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 地元の大國魂神社へ初詣。人混みが苦手なので、この日まで待ちました。3日にジョギングで参道近くを通った時には参拝客でごった返していましたが、新年も1週間が過ぎ、しかも平日とあって空いていました。待ち時間はゼロ。

大國魂神社

大國魂神社


 参拝後は「あたり矢」を購入。「あたり矢」とはいわゆる破魔矢のことです。
 大國魂神社では、5月に行われる「くらやみ祭」にて流鏑馬が催されることから、それにかけて(流鏑馬の矢は的に当たるので)あたり矢と呼んでいるようです。
 東京競馬場が神社のすぐ隣にあるので、「馬券が当たる」との縁起かつぎで購入する競馬ファンも多いとか。サイズは3種類あるのですが(小 1,000円、大 2,000円、特大 10,000円)、特大は売り切れでした。金杯を当てた人が大勢購入したせい?
あたり矢

あたり矢

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