昨年に引き続いて、今年も神代植物公園にて開催中の「春のバラフェスタ」へ行ってきました。
今回はライトアップされる時間帯に訪問しました。夜のバラもいいものです。

ドクター・ファウスト

ドクター・ファウスト

ファビュラス!

ファビュラス!

ジャニナ

ジャニナ

ポンポネッラ

ポンポネッラ

デスティニィ

デスティニィ

フラワー・ガール

フラワー・ガール

インターフローラ

インターフローラ

ジョン・F・ケネディ

ジョン・F・ケネディ

スヴェニール・ド・アンネ・フランク

スヴェニール・ド・アンネ・フランク

タランガ

タランガ

ビクトル・ユーゴ

ビクトル・ユーゴ

花霞

花霞

黄金

黄金

ローラ '81

ローラ '81

ラバグルート

ラバグルート

ファルツァー・ゴールド

ファルツァー・ゴールド

星光

星光

スーパー・スター

スーパー・スター

ゴールドクローネ

ゴールドクローネ

ピンク・パンサー

ピンク・パンサー

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見頃はあと数日と思われます。

シャーレ―ポピー(1)

シャーレ―ポピー(1)


シャーレ―ポピー(2)

シャーレ―ポピー(2)


シャーレ―ポピー(3)

シャーレ―ポピー(3)


シャーレ―ポピー(4)

シャーレ―ポピー(4)


シャーレ―ポピー(5)

シャーレ―ポピー(5)

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 2013年5月18日(土)
 関東には作品を収蔵する美術館が少なく、なかなか見る機会のないクリムトの特別展 「生誕150年記念 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」が開催中とあって、宇都宮美術館まで行ってきました。
 自宅から宇都宮駅までは新幹線不使用でも2時間半程度なのですが、駅から美術館までが遠く(7.5kmくらい)、さらに受付ほかスタッフの方々の北関東特有のイントネーションを耳にすると「遠くまで来たんだなあ」という気分になります。

宇都宮美術館

宇都宮美術館


 本展に出品されているクリムト作品は、素描画が大部分で油彩画は多いとはいえませんが、今回の主役である『人生は戦いなり(黄金の騎士)』を始め、金色が特徴的な「いかにもクリムト」的な作品が何点かあり、期待を裏切られることはなかったです。
 そのクリムトの金色について、私は勝手にキラキラと光沢したものを想像していたのですが、実際はそうではなくマット加工されたかのような艶消しされた落ち着いた金色で、荘厳な印象を受けました。ジャポニズムに強い影響を受けたといわれるクリムト・・・確かに琳派作品の金色の使い方との間に共通性を感じました。対比として鈴木其一の金屏風『秋草図』が出展されているのは良いアイデアです。
 その他「金色に目覚める前」のクリムト作品や、クリムト以外のウイーン分離派画家の作品等もあり充分に楽しめました。
人生は戦いなり(黄金の騎士)

人生は戦いなり(黄金の騎士)
<グスタフ・クリムト>


第1回ウィーン分離派展ポスター

第1回ウィーン分離派展ポスター
<グスタフ・クリムト>


ひとつの世界(ひとつの人生)

ひとつの世界(ひとつの人生)
<マクシミリアン・レンツ>


 しかし、今回一番驚いたのは本特別展の方ではなく、常設展に展示されていたマグリットの『大家族』。まさか宇都宮美術館に収蔵されているとは!美術の教科書にも載っていたあの有名作品が特別扱いされているわけでもなく展示作品の1つとして普通に展示されている所が何ともクール。観覧する私の方は興奮でホット・・・この絵が見られただけでも遠征した甲斐がありました。
 他にもクレーやデュフイ、松本竣介など点数は少ないものの常設展にしてはかなり贅沢な作品ばかり。宇都宮美術館・・・地方だからといって侮れません!

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 2013年5月12日(日)
 三鷹駅(南口)とペデストリアンデッキで直結している商業ビル「コラル」の5階にある三鷹市美術ギャラリー。小さな美術館で収蔵品も少ないですが、ユニークな展覧会をよく企画していて、これまでにも何度か訪問しています。
 現在開催中の特別展は「華麗なるインド」。その名の通りインド美術を紹介するものです。私は、特にインド文化に興味があるわけでもないのですが、こういったチャンスはあまりなさそうなのでせっかくだからと観覧してきました。
 絵画はミニアチュール(細密画)という種類のもの。「ミニ」というくらいなので、小さなサイズのものばかりでした。インドには大きな絵画を描くような文化はなかったのか、たまたま今展覧会の出展作品に大きなものがないだけなのか?よく分かりません。
 1つ1つの作品に解説がついているのは嬉しいのですが、インドの宗教(仏教、ヒンズー教。ジャイナ教など)や社会制度に関する知識のない私には、解説で「ラーダ」とか「クリシュナ」とか紹介されていても残念ながら良く理解出来ず・・・事前に少し勉強してから行った方が良かったかもしれません。
 また、今展では絵画だけでなく「いかにもインド」というデザインの染織も多数展示されています。とても精巧に見える絵柄・・・でも、近くで良く見ると実は粗かったりむらがあったり。そんな所が何とも愛らしいのですが、こういうのを見ると日本の伝統工芸の繊細さは凄いなと改めて思います。
 
 今回の展示作品がどのくらい貴重なものなのかはよく分かりませんが、何となく「インド」を感じることが出来ました。
 ちなみに「華麗なるインド」というタイトルは、「華麗」と「カレー」をひっかけたダジャレなのでしょうか?そんなことを考えていたらカレーが食べたくなり、帰宅後ナンを焼きましたw

華麗なるインドちらし

華麗なるインド ちらし

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富士本栖湖リゾートまで、芝桜と富士山のコラボレーションを見に行ってきました。
前日までは周辺道路が大渋滞で着くまでが大変だったようですが、この日はGW最終日のせいかそんなこともなく河口湖駅からのシャトルバスも時間通りに会場に到着。
ロケーション的に午前中だと富士山が逆光になってしまうのですが(午後だと帰りが遅くなってしまいますし、渋滞も心配なので・・・)、天気に恵まれたこともあり充分に楽しめました。

富士芝桜まつり

富士芝桜まつり(1)

富士芝桜まつり

富士芝桜まつり(2)

富士芝桜まつり

富士芝桜まつり(3)

富士芝桜まつり

富士芝桜まつり(4)

富士芝桜まつり

富士芝桜まつり(5)

富士芝桜まつり

富士芝桜まつり(6)

富士芝桜まつり

富士芝桜まつり(7)

富士芝桜まつり

富士芝桜まつり(8)

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 2013年5月4日(土・祝)
 2日続けての美術館巡り。この日は「桂ゆき-ある寓話-」・・・数ある展覧会の中でも、私にとっての今年の春の大本命です。江東区にある東京都現代美術館まで足を運んできました。

東京都現代美術館

東京都現代美術館


 桂ゆきは、府中市美術館で「物価」という作品(本展でも出展されてました)を見て以来、ずっと気になっていたのですが、他の作品はこれまでほとんど見る機会がありませんでした。今回は生誕100年を記念して、東京では初めて開催される大規模な個展とのことなので、これは逃せません。しかも、美術館・アート情報のポータルサイトartscapeのプレゼント応募で観覧チケットが当たるという幸運にも恵まれました。
桂ゆき展 ちらし

桂ゆき展 ちらし


 当展覧会は・・・期待に違わぬ以上の素晴らしいものでした。
 「3つの表現方法の模索」「社会との距離」「長い旅」「動物寓話」「人とモノと生き物がおりなす物語」という5章構成。どの章も良かったですが、中でも「動物寓話」の作品群が最高! 「ゴンベとカラス」「はだかの王様」「ラストスパート」「狐と狸」など、ユーモアたっぷりの惹きつけられる作品がたくさん。
 桂ゆきの代名詞ともいえるコラージュ作品の数々はどれも秀逸。そうかと思えば「桂ゆき=コラージュ」というイメージを逆手にとったかのような面白い作品もあります。新聞紙や雑誌広告等を貼りあわせているように見えるけれど、実はそれは絵具で描かれたもの・・・といった具合。
 とにかく楽しくて仕方がない作品ばかりでした。

 残念だったのは会場の東京都現代美術館の運営がダメダメな所。建物は(無駄に?)大きくて立派なのですが、館内は案内が不親切で例えばトイレの場所が分かりづらかったり・・・。本展覧会の出展リストも用意されておらず、「それじゃあ代わりに」とメモを取ろうとしたらボールペンは使用禁止とのこと(出展ブースを外れた休憩用ベンチでメモしてたのに注意されました)。「これ以上作品に近づかないよう」という主旨のラインはどこの美術館にもありますが、これが明確でない上に少しはみ出しただけで係員がやってくる(みんな注意されてました)。個々の作品の解説も皆無。どうも、この美術館には「気持ち良く観覧してもらう」という配慮に欠けているようです。
 巨額な建設費や赤字運営で「税金の無駄遣い」等と批判されることの多い当美術館・・・リキテンスタインの「ヘア・リボンの少女」など高額な作品を購入する前に、まずはサービスの質を向上するべきなのでは?
 「美術館事業は文化や教養を育むものだから、多少の赤字は許容すべき」という考えの私でさえ、さすがにこんな酷い運営の美術館は不要だと思いました。

 作品の内容は素晴らしい展覧会なのに会場はガラガラ・・・確かに桂ゆきの知名度はあまり高いとは言えませんが、美術館の宣伝方法が下手というのも要因の1つに挙げられると思います。近代美術館など、他の美術館で開催されれば良かったのに・・・。

 まあ、当美術館への不満は置いといて「桂ゆき」は最高です。もっともっと注目されて良い画家だと思います。

「はだかの王様」バンダナ

「はだかの王様」バンダナ(¥1,050)
※横浜美術館の商品

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 2013年5月3日(金・祝)
 GW後半の初日はジョギングで渋谷のBunkamuraザ・ミュージアム「アントニオ・ロペス展」へ。
 アントニオ・ロペスさんはご存命の画家で「現代スペイン・リアリズムの巨匠」だそうですが、失礼ながら全く知りませんでした。それでもBunkamuraの展覧会は良いものが多いですし、この展覧会のちらしの表紙の絵「グラン・ビア」に惹かれたので試しに観覧してみることにしました。

アントニオ・ロペス展ちらし

アントニオ・ロペス展ちらし


 本展覧会は、展示順に故郷・家族・植物・マドリード・静物・室内・人体の7章構成。
 前半の植物までは「これがリアリズムなの?」と思うような作品が多く、決して悪くはないんですが予想していたものとは違う印象。 「マドリード」の章は本展覧会のメインといった感じで、「グラン・ビア」の他にも「トーレス・ブランカスからのマドリード」「バリェーカスの消防署の塔から見たマドリード」など精巧に描かれたマドリードの街並みの絵を堪能出来ました。 「まるで写真のよう」という程に写実的なわけではなく、絵画の良さを生かしつつリアリズムを追求している・・・といった印象でした。
 他にも「室内」の章ではトイレや冷蔵庫といった何でもないものを描いた作品が楽しめました。ただ、出展作品が64点とやや少なめなせいもあり、あくまでも個人的な感想ですが全体としてはやや期待外れ。ハズレではないものの、ちょっと期待しすぎたか・・・同じBunkamuraの展覧会ではレーピンの方が良かったかな。
クリアファイル

クリアファイル
「トーレス・ブランカスからのマドリード」バージョン

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