2013年7月28日(日)。「榮久庵憲司とGKの世界 鳳が翔く」を観覧しに世田谷美術館へ行ってきました。先日、高島屋展で訪問した際に招待券をいただいていたので観覧無料。
 
 私はデザインに関して全くの門外漢なので名前すら存じ上げませんでしたが、榮久庵憲司さんというのは工業デザインの第一人者だそうで、キッコーマンの卓上醤油瓶やJRAのロゴ、成田エクスプレスなど「これもそうなのか、これも・・・」という感じで守備範囲が広い。
 最初のうちはその「作品集」を楽しんでいたのですが、進むにつれて段々とディープな世界に入っていき・・・仏像や極楽浄土を表現した作品など、ちょっと私には理解出来ない世界へ ^^;
 榮久庵さんは実家がお寺で仏門に入られたことがあるそうなので、原点に戻ったということなのでしょうか。
 
 展示数がちょっと少な過ぎると思います。30分程で観覧終了してしまいました。9月1日(日)まで。

榮久庵憲司とGKの世界 鳳が翔く

「榮久庵憲司とGKの世界 鳳が翔く」

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 第66回富士登山競走。富士山が世界遺産に登録された記念すべき年なので是非とも完走を果たしたい!
 しかし、今回は7回目の出場にして最大のピンチでした。春から重度の貧血で、少し走っただけで息切れで苦しくなってしまうような状況に陥り、4月以降にエントリーしていた大会は全休。平地ですら走れないのに、富士山に登るなんて絶対無理・・・と諦めかけていたのですが、お医者さんに処方してもらった鉄剤の効果か、先月末あたりから漸く軽いジョギング程度なら出来る程度に回復したので、ダメもとで出走を決めました。

 昨年は朝から暑かったですが、今年は天気も曇りで丁度良い感じ。ただ、湿度が高くてあっという間に汗だくに・・・そのせいか、途中から胃腸の調子が悪くなり苦しむことになりました。
 毎年のことですが、馬返しまでが本当にきついです。ここまでに時間をロスしてしまうと後に響くので、歩いてしまいたくなるのをとにかく我慢我慢。私は馬返しがゴールだと思って、ここまで必死に頑張るようにしています。その馬返しまでのタイムは1:03:26。まずまずといったところ。

 ここから5合目までが一番楽な区間。体力回復を図りつつ、かといってゆっくりになり過ぎないようペース配分を考えながら進みます。5合目通過タイムは1:59:55。昨年より5分以上早いのですが、湿度のせいかロード区間でかいた汗が全然引いてくれません。胃腸もゴールまで保ってくれるのか不安な状態。

 5合目からは本格的な登り区間。何度も参加して学んだこの区間のコツ(?)は「8合目の表示に騙されない」こと。吉田口登山ルートには「8合目」の山小屋がたくさんあり、最初の8合目の太子館から関門のある本8合目の富士山ホテルまではかなり遠いので、太子館から白雲荘あたりまでは「まだ7合目なんだ」と思っていた方が精神ダメージは小さくなると思います。この区間では、まだまだ体力は残っていましたが、ペースを上げようとすると胃腸が疼いてくるので悪化しないよう騙し騙し・・・。8合目関門タイムは3:30:36。

 このタイムならアクシデントさえなければ時間内完走は安全圏!後はのんびりと・・・でも良いのですが、ちょっとでもよいタイムをと思い結局頑張っちゃうものなんですよね(多分、他のランナーの方も皆同じではないでしょうか)。ただ、最後はラストスパートというのは気持だけ・・・貧血の影響で長い距離のトレーニングが全然出来ていなかったので完全にスタミナ切れのバテバテ状態。やっとの思いでゴールに辿り着きました。タイムは4:04:26。2年ぶりの4時間切りは達成出来ませんでしたが、昨年よりは10分以上良いタイム。

 1か月前までは出走すら無理だと諦めていたので、完走出来ただけで大満足です。

スタート地点

富士登山競走スタート地点


STOP弾丸登山の立て札

帰りに5合目で見かけた立て札
完全な弾丸登山です。ゴメンナサイ


乗客私1人の高速バス

往きの高速バス(聖蹟桜ヶ丘→富士山駅)の乗客は何と私1人!
私が予約しなければ運休だったかもしれず申し訳ない気持ちでした。
多分回送運転は必要でしょうからガソリンの無駄ということはないと思いますが・・・

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 2013年7月21日(日)
 ぐるっとパスが使用出来る美術館までジョギングで行こうと思ったのですが、この日は猛暑ではないものの都心まで遠征するのも暑くてかったるい・・・ということで比較的近い八王子夢美術館へ。
 チェブラーシカというのは、南の国から来た耳の大きな正体不明の動物との設定で、ミーシャ(モスクワオリンピックのキャラクター)と並んでロシアで人気のキャラクターだそうです。最近は日本でも映画が公開されるなど人気が上がっているとのことですが、知りませんでした。9月1日まで。

チェブラーシカ

チェブラーシカ


 

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 2013年7月15日(月)、3連休の最終日。国立科学博物館にダイオウイカを見に行こうと思っていたのですが、激混みとのことなので、回避して
東京駅周辺の2美術館(三井記念美術館、ブリヂストン美術館)に行ってきました。この2館は比較的近いので、昨年もそうでしたがはしごで観覧することが多いです。

 まずは三井記念美術館の「大妖怪展 ― 鬼と妖怪そしてゲゲゲ」。絵そのものを鑑賞するというよりも、解説をじっくり読んで古来より日本に根付いている妖怪文化について楽しく学んできました。
 「天狗の姿は、かつては上半身が猛禽類で下半身が人間というのが一般的だった」とか「十二支を相手に、狸が仲間の狐や狼と供に戦う話(十二類合戦絵巻)」など・・・興味深く勉強になりました。

新形三十六怪撰 源頼光土蜘蛛ヲ切ル図

新形三十六怪撰 源頼光土蜘蛛ヲ切ル図
(月岡芳年)


是害房絵詞

是害房絵詞

 続いてブリヂストン美術館の「色を見る、色を楽しむ。 ― ルドンの『夢想』、マティスの『ジャズ』・・・」。こちらは基本的には常設展で、毎回収蔵品の中から展示品を入れ替えている形ですが、それでも他の美術館の特別展に匹敵、もしくはそれ以上の作品レベルになってしまう所が、この美術館の凄いところ(昨年も同じようなこと書いてますが・・・^^;)。
 今秋に当美術館にて開催される「カイユボット展」が今から楽しみです。

ブリヂストン美術館 ちらし

ブリヂストン美術館 ちらし

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