いつもは通過していただけの座間市を今回初めて訪問しました。長閑で良いところ

ひまわりまつり


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 2013年8月10日(土)
 猛暑の中、損保ジャパン東郷青児美術館へ。『<遊ぶ>シュルレアリスム —不思議な出会いが人生を変える—』を観覧してきました。

 マグリット、エルンスト、ダリ、タンギー、デ・キリコなどお馴染みのシュルレアリストの作品が盛りだくさん。タイトルに『遊ぶ』がついているように、今回はユーモラスなものが多かったです。夏休み期間中のせいか、小中学生でも楽しめるような展示構成となっていました。実際、中学生くらいの観覧客が多かったですが、みんな騒いだりせずマナーよく観覧していて感心しました。
 一方、ミュージアムショップのスタッフは私語多過ぎでいただけません。ここの美術館はそんなにレベル低くなかったはずですが・・・夏休みのアルバイト?

 当展覧会は8月25日(日)まで。

<遊ぶ>シュルレアリスム

<遊ぶ>シュルレアリスム —不思議な出会いが人生を変える—

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 2013年8月4日(日)、黒戸尾根ルートで甲斐駒ヶ岳に登ってきました。
 登山口の竹宇駒ケ岳神社に早朝到着する「毎日アルペン号」を利用したかったのですが、さすがにこの時期は直前では予約が取れず、前日に山梨県立美術館(甲府)へ訪問したついでに「道の駅はくしゅう」に移動し、ここで野宿しました。
 この道の駅には飲用処理された湧き水があり、ポリタンク持参で水を汲みに来る人が沢山いるほど大人気。まさしく「南アルプス天然水」、とても美味しく山行にも携帯しました。道の駅の営業は18時迄ですが、この湧き水やトイレは24時間利用可能。屋根もあるので、野宿スポットとしては最適です。
 登山当日は道の駅を早朝3時に出発。竹宇駒ケ岳神社までの4km程は普通の舗装された道路(神社へは4時頃到着)。神社からは山道、空はまだ暗かったですがしばらくは通常のトレイルで岩場や崖等はなかったので、ヘッドライト着用であれば特に危険はありません。私以外にも暗いうちから登り始める方は何名かおられました。
 5時過ぎに横手からのルートとの合流地点(笹ノ平)に到着。当初、ここまでは大して登らないものと思っていたのですが、実際は登りの連続でした。後で地図で確認した所、登山口からここまでの高度差は700m位。しかし、標高差2200mの長い長い黒戸尾根、まだまだ登りは始まったばかり・・・・この後もずっと登りです。
 笹ノ平から刀利天狗の間には「刃渡り」という箇所があり、地図には「危」マークがついているのですが、特に危ないと感じるような所はなく、いつの間にか通過していたようです。この後、黒戸山の山頂近くから5合目小屋まで当ルート唯一の下りとなります。せっかく獲得した高度を喪失してしまうのは何だか勿体ないような・・・といっても大して下るわけではないですし、登り途中でも下りが入るのは富士山以外では当たり前ですからね。
 遠くから見てもゴツゴツして武骨なイメージの甲斐駒ヶ岳・・・5合目小屋を過ぎた辺りからその懐に徐々に入っていく感じで、本格的な岩登りが始まります。七丈小屋(7時半着)から山頂までは岩、岩、岩・・・これぞ登山の醍醐味!楽しいです。山頂には9時ちょっと前に到着。登山口からの所要時間は5時間弱でした。「4時間位で登れるかな?」と思っていたのですが、想定以上に時間を所要してしまいました。まあ、急いでいたわけでもないのでOK。
 天気は初めのうちは良かったのですが、山頂に着く頃にはガスっていて眺望は今一。隣の仙丈ヶ岳や一昨年に登った北岳は何とか見えましたが、遠くの山々までは見渡せませんでした。
 下りは交通の便の関係で来た道を引き返さずに北沢峠へ。こちらのルートは登山客でごった返していました。北沢峠から甲斐駒ヶ岳山頂までは標高差1000m未満でもお手軽ですからね。およそ山に似つかわしくないメタボな方もちらほらと・・・。
 北沢峠から広河原経由で甲府へ。広河原‐甲府のバスは増便増便で全部で7台位。山梨交通さん、今が稼ぎ時ですね。

 黒戸尾根は日本三大急登の1つだそうですが「急登」という印象は薄かったです。危険な所もほとんどなし。まあ、それも登山道が整備されていて、急峻な箇所には梯子や鎖が数多く設置されているおかげ・・・きっと昔は大変な登りだったんじゃないかと思います。

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳
ゴツゴツしていて武骨。まさに武田信玄の山といった印象

富士山・鳳凰三山

富士山も少しだけ見られました
手前は鳳凰三山

黒戸尾根は登りの連続

黒戸尾根は登りの連続

富所々に剣

所々に剣が刺さっています

甲斐駒ヶ岳山頂

甲斐駒ヶ岳山頂

山頂の祠

山頂の祠 わらじが吊るされています

山頂からの眺望(北岳)

山頂からの眺望(北岳)

山頂からの眺望(仙丈ヶ岳)

山頂からの眺望(仙丈ヶ岳)

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 2013年8月3日(土)
 特別展「オランダ・ハーグ派展 」の観覧目的で5ヶ月ぶりに山梨県立美術館へ訪問しました。
 ハーグ派というのはオランダ版のバルビゾン派というべき存在だそうで、ミレーやテオドール・ルソー等の作品との共通性を感じました。ただ、この国の風景の代名詞といえる『風車』が作品に度々登場したり、農民も小麦農家ではなく酪農家(オランダといえばチーズですね)だったり、海洋国家だけに海を描いた作品も多かったり・・・と随所にオランダらしさを感じることが出来ました。
 また、ハーグ派の画家達は、バルビゾン派だけでなく17世紀オランダ絵画の影響も受けているとのことで、そう言われてみると確かに構図的にデ・ホーホやフェルメールの作品を思わせるようなものも何点か・・・。
 マリス3兄弟(ヤコプ、ウィレム、マティス)、メスダッハ、ヴァイセンブルフ、イスラエルス、ブロンメルス・・・いずれも日本ではほとんど知られていない画家だと思いますが、素晴らしい作品ばかりでした。いつものことながら、美術を学んだわけでもない単なる絵画鑑賞好きの私にとって、『まだ知らない素晴らしい画家』は本当にたくさんいます。
 本展では「ハーグ派の影響を強く受けた画家」として、ゴッホとモンドリアンの作品も数点展示されていましたが、特にモンドリアンの絵は「これがモンドリアン作?」と思えるような、まさにハーグ派風な作品でとても新鮮でした。
 なお、合わせて観覧した常設展は、さすがに「ミレーの美術館」だけあってバルビゾン派の作品が充実。ハーグ派作品と見比べることが出来るのは嬉しい限り。コンセプトがしっかりしている素晴らしい美術館です。

虹(ヴィレム・ルーロフス)


(ヴィレム・ルーロフス)


トレックフリート(ヤン・ヘンドリック・ヴァイセンブルフ)

トレックフリート
(ヤン・ヘンドリック・ヴァイセンブルフ)


オランダの海岸沿い(ヘンドリック・ヴィレム・メスダッハ)

オランダの海岸沿い
(ヘンドリック・ヴィレム・メスダッハ)


ロバの番をする少年(ヴィレム・マリス)

ロバの番をする少年
(ヴィレム・マリス)


室内(ベルナルデュス・ヨハネス・ブロンメルス)

室内
(ベルナルデュス・ヨハネス・ブロンメルス)
右の女性がどことなくフェルメール「牛乳を注ぐ女」風?


 本展は8月25日(日)まで。その後は新潟県立美術館、ひろしま美術館、下関市立美術館、郡山市美術館と巡回し、来夏には東京でも開催されるとのこと。東京は、どこの美術館なのか不明・・・損保ジャパンかBunkamuraあたりでしょうか?あるいは府中市美術館?

<追記>
東京での開催は損保ジャパン美術館(会期:2014年4月19日~6月29日)。予想的中!・・・まあ、3館も挙げれば当たりますよね。

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