春と秋の2回、限られた期間のみ入場出来る生田緑地ばら苑。今春の公開期間は5月14日~5月31日です。

生田緑地ばら苑

生田緑地ばら苑

今月は夏日の暑い日が続いているせいか、もう終わりかけている品種も結構ありました。香りはあまり・・・午後に行ったせいかもしれません。香りを楽しむには早朝が良いそうですが、ここは9時開場(平日は10時)のようです。
まあ、姿を見るだけでも十分楽しめました。

インカ

インカ

エスメラルダ

エスメラルダ

キャラメルアンティーク

キャラメルアンティーク

ブランデンブルグ

ブランデンブルグ

アメリカンヘリテイジ

アメリカンヘリテイジ

エリナ

エリナ

トラディション

トラディション

ストロベリー・ダイキリ

ストロベリー・ダイキリ

グラハム・トーマス

グラハム・トーマス

マチルダ

マチルダ

ブルー・フォー・ユー

ブルー・フォー・ユー

ガーデンオブローゼズ

ガーデンオブローゼズ

サマースノー

サマースノー

クンバヤ

クンバヤ

宮城野

宮城野

ユメオトメ

ユメオトメ

しかし、ここが向ケ丘遊園の跡地だったとは・・・初めて知りました。

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5月17日(土)
世田谷美術館にて開催中の企画展「速水御舟とその周辺 大正期日本画の俊英たち」を観覧してきました。

「速水御舟とその周辺 大正期日本画の俊英たち」リーフレット


御舟作品だけでも企画が成り立つくらいの点数なのに、本展では今村紫紅や松本瓢湖など御舟と縁が深い画家の作品も出品されているので、なんとも贅沢な構成になっています。
中でも、御舟とそのライバル小茂田青樹両名の「猫」「朝顔」「月」など同じ題材の作品を、まるで競作であるかのように並べて展示する試みが一番楽しめました。

本展は前期と後期とで大幅な展示替えが行われます。前期の目玉は「洛北修学院村」でしょうか・・・素晴らしかったです。リーフレットの表紙に採用されている「菊火図」は後期展示なので、もう一度行かなければ。

前期は5月31日(日)まで。後期は6月2日(火)~7月5日(日)

洛北修学院村

洛北修学院村
≪速水御舟≫


四季草花図(夏季)

四季草花図(夏季)
≪小茂田青樹≫

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5月5日(火・祝)
練馬区立美術館へ初訪問。「没後100年 小林清親展 文明開化の光と影をみつめて」を観覧してきました。

練馬区立美術館

練馬区立美術館

小林清親は「最後の浮世絵師」などと呼ばれているようですが、その肩書きは確か川瀬巴水にも使われているような・・・。東京の風景を描いた作品が多いので、描く対象も日本橋、増上寺、亀戸の藤など川瀬巴水と共通するものが結構あり、巴水好きの私としては「ああ、これはやっぱり巴水の方がいいかなあ・・・」なんてついつい思ってしまうのですが、もちろん清親の作品も素晴らしいです。
風景画の他、動物を描いた作品も秀逸です(点数は多くないですが)。風刺画や戦争画もありましたが、個人的にはあまり惹かれませんでした。また、本展には肉筆画も数多く出品されています。こちらも悪くはないのですが、同時期に活躍した素晴らしい画家はたくさんいるのでねえ・・・。やはり小林清親の真骨頂は版画ではないかと思います。

日本橋夜

日本橋夜


亀井戸藤

亀井戸藤


東京両国百本杭暁之図

東京両国百本杭暁之図


猫と提灯

猫と提灯


鉄砲打猟師

鉄砲打猟師


練馬区立美術館は、駅から近いのに長閑で雰囲気のとても良い所ですね。今年は開館30周年に当たるそうで、本展はその記念企画の一環のようです。秋にはシスレー展が開催されるので再訪したいと思います。

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