この時期恒例の府中市美術館の「春の江戸絵画まつり」。今年の切り口は「ファンタスティック」。

「江戸絵画の19世紀」ちらし


江戸絵画のテーマにカタカナ語、しかもファンタスティックって日常的にはそんなに使わない言葉だと思うのですが・・・。日本語にしてしまうと「素晴らしき江戸絵画」といった感じで、これじゃあテーマとしては弱すぎるので強引にカタカナにしたのでしょうかねえ。そろそろネタ切れでしょうか?

まあテーマは何であれ、個々の作品はファンタスティックなので楽しめました。
前期展示は4月10日(日)まで。後期は4月12日(火)から5月8日(日)まで。前後期で全作品の展示替えをするようです。

八尾狐図
≪狩野探幽≫


四条河原夕涼図屏風
≪山口素絢≫


蛙の大名行列図
≪川鍋暁斎≫

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 ジョギング中、突如猛ダッシュしてきた大きな犬にタックルを食らい、脇腹を激しく地面に打ちつけて肋骨を5本骨折という重傷を負ってしまいました(犬の散歩中はリードをつけましょう!)。
 2週間経過し大分良くなってきたので、「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」を観覧に国立新美術館へ。当事故で腰も痛めたので、さすがに「ジョギングで」というわけにはいきませんが・・・。

はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション ちらし

はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション ちらし


 大原美術館は高校の修学旅行で観覧しましたが、当時は絵画には全く興味がなくピカソの絵を見たことくらいしか記憶に残っていません。ギュスターヴ・モローの作品を所蔵している日本では数少ない美術館の1つなので、いつかは再訪せねばと思っていたのですが、なかなか機会がなく・・・そんな中、当展が開催されることとなりモロー作品「雅歌」も出品されるとあれば、これは逃すわけにはいきません。
 目当ての「雅歌」は結構小さなサイズでしたが、モロー作品だとすぐに分かる繊細で神秘的な作品。私としてはこれだけで満足・・・なのですが、さすがに日本有数のコレクションを誇る美術館ですので他にも良い作品がたくさん。でも、以前に他の特別展で見たことのある作品が結構多かったです。つまり、大原美術館は所蔵作品を気前よく貸し出す余裕があるってことなんでしょうね。やはりいつかは再訪しなければ。
 4月4日(月)まで。

雅歌

雅歌
≪ギュスターヴ・モロー≫


りんご採り

りんご採り
≪カミーユ・ピサロ≫


風景

風景
≪ポール・セザンヌ≫

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