ボツワナに赴任してから3ヶ月ちょっと、業務開始からはちょうど2ヶ月経過しました。私の配属先はボツワナ投資貿易センター(BITC)という貿易産業省直轄の公社です。

主に担当する業務は、世界銀行の主導より昨年オープンしたボツワナの貿易・投資を促進するためのWebサイトの運営や機能強化のための技術支援・・・のはずだったのですが、未だにFTP 情報を提供してもらえません。サーバはアメリカにあるので、FTP接続のIDとパスワードがなければ何も出来ないのですが・・・どうも3年くらいはサイトの運営・管理権限が世界銀行側にあるので、こちらでは内部プログラムの改変は出来ないらしい (^^;)

「それじゃあ何のために派遣されたの?」という状況ですが、こういったことは協力隊では良くあること。派遣前から講習や先輩隊員から似たような話を沢山聞いていて心の準備が出来ていたので「ああ、やっぱり途上国ではそうそうスムーズにはいかなあ」と思う程度、途方にくれている暇などありません。こちらにはシステムを組める人材がいないので、他にもいろいろニーズはあるはず・・・と周りの人に聞いて回っていますが、ボツワナの人々はのんびり屋さんばかり。日本ではあり得ないくらいのゆっくりペースで仕事をしているので、当然ながら依頼頻度も低いです(依頼をすること自体が大仕事といった感じ)。

待っているばかりでは始まらないので、今後役に立ちそうなデータを集めたり、ツールを開発したり・・・自分で勝手に仕事を作って進めています。1年後には当初割り当てられたものとは全く異なる仕事をしているかも?

配属先のビル

配属先のビル。築4年くらいの新しい建物です。

CentralBusinessDistrict

勤務地は首都ハボロネのCentralBusinessDistrict(CBD)という地区にあります。まだまだ空き地が目立ちますが、当地区は現在建設ラッシュにあり将来的にはここがオフィスの中心街となりそうです。40年くらい前の西新宿みたいな感じ

CentralBusinessDistrict

輸出を目指している企業を対象としたワークショップの様子。会場は満員で大盛況なのですが・・・
この国ではこういったイベントではランチが出るのが基本で参加費は無料。この日もホテルでの豪華なランチが振舞われるとあって、半分以上は食事目的の人ではないかと(^^;)

コメント